ワインとウィスキーの閃屋（マダムサイト)

金曜日。
珍しく　飲んでいなかった夜。
9時過ぎに電話がなる。　高校3年生になる息子からである。

息子　「　自転車が　壊れたけん迎えにきてー。｣
私　　「　どこおると？｣
息子　「光の森　｣
私　　「　はいはーい｣

あら　またつこけたかいな？　と　思いながら迎えに行く。

自転車を見ると　鍵が開かない。
とりあえず、　車にチャリと息子をのせ　帰宅。

週の何日かは、　その時間すでに飲んでいるので　車で迎えは不可能。
「ラッキーだったねー。｣　と　息子に言い聞かせる。

翌日　模試があると　いうので　優しい母　学校まで送っていった。

その後、　自転車屋ｻﾝに　修理にもっていくと

「どこでつこけなはったですか？　全体にまがっとるけん　かなり修理代がかかるです！｣
と　やさしい言葉。
私　「あと　1,2ヶ月乗らるっとよかっですけど。｣

自転車屋さん　「うーん｣

とりあえず　そのまま　引き下がって　家族会議！

修理代より　安い自転車を買うことにしました。

今朝　某　ホームセンターにて　購入。

息子よ　自営の家には　ボーナスは　ないのよ。

サンタクロースが　自転車をもってきたと　思う年頃でもないし･･･
つこけるときは　自転車がこわれないようなつこけかたをして下さい。
（事故じゃなくてよかったけど･･･)